写真:福岡糸島 ドゥワンチャン

UちゃんUちゃん

おいしいものは食べたいけど、
糸島でタイ料理って珍しいよね??

糸島ラン子ちゃん糸島ラン子ちゃん

糸島でしか食べられない絶品タイ料理と
糸島だからこその超リゾート感が待っているんですー!

「糸島でタイ料理?」そう思うのもちょっとわかります!
でもこの「ドゥワンチャン」は、糸島でしか味わえない、最高の体験ができるお店なんです!

海岸沿いに建つ古民家を改造したお店は、一見レトロな和風の印象。

でも中に入ると一転、窓からは目の前に海が広がり、砂浜に打ち寄せる波の音が聞こえます。
特にテラス席は海との距離が近くて、波の音しか聞こえません。
まるでタイのリゾート地にいるかのような雰囲気を醸し出すお店なのです。

そして「ドゥワンチャン」で食べられる料理は、本格的なタイ料理。
タイ人のシェフたちが作り出すお料理はどれも絶品!

素材は、糸島産の野菜や玄界灘の魚を使い、自家栽培のタイハーブも使っているのだそう。
つまり「糸島ならではの本格タイ料理」でもあるわけです!

潮風に吹かれながら、スパイシーなタイ料理が堪能できる。
「ドゥワンチャン」は、糸島に来たはずが海外リゾート旅行をしているかのような気分が味わえる! という不思議なお店なのです。

私たちは何度も友達をつれていって、とても喜ばれています!

お店基本情報

ドゥワンチャン(Duangjan)
福岡県糸島市二丈深江2129-18
お店ホームページ

Lunch 11:00~15:00 L.O.14:30
※予約可能時間 11:00~11:30までに来店
Dinner 17:00~21:00 L.O.19:30
※予約可能時間 17:00~18:00までに来店
定休日 水曜日(不定休)
電話 092-325-3986

※2019年8月現在の情報です。

ドゥワンチャンへのアクセス

ドゥワンチャンは、糸島半島の西側の付け根あたりにあります。

博多方面から車で来ると、都市高速を通って約40分、一般道だと1時間ほどです。

国道202号線(今宿バイパス)を唐津方面に進み、「上深江」交差点を右折。
県道49号を進み、つきあたりを左折、道なりに進むと道沿い右側(海側)にタイ国旗がはためいているのが見えてきます。ここが「ドゥワンチャン」です。

写真:福岡糸島 ドゥワンチャン 道沿いの看板

電車で来る場合にはJR筑肥線「筑前深江駅(ちくぜんふかえ)」で下車、徒歩1kmほどでお店につきます。
電車の本数が少ないので気を付けてください。

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ドゥワンチャンの駐車場

お店のすぐ前に、10台くらい置けそうです。
仕切り線などはない砂利の空き地なので、譲り合って停めるようにしましょう。

ドゥワンチャンの雰囲気はこんな感じ

お店は海岸沿いにある古民家を改築したレトロな雰囲気です。
和風の建物なのに、装飾のせいかエスニックな印象もあります。

写真:福岡糸島 ドゥワンチャン 外観

お店に入るときは靴を脱いで上がります。
室内は落ち着いたダークな色でまとまっています。
テーブル席が多数。

一歩奥に入ると、窓から見える海に思わず歓声が上がります!

写真:福岡糸島 ドゥワンチャン 店内からの眺め

そしてこのお店の特等席がテラス席。
一面に広がるコバルトブルーの海。そして白い砂浜。
邪魔するものが何もない!

写真:福岡糸島 ドゥワンチャン テラス席

海風に吹かれ、波の音がBGM。

お店の雰囲気やスパイシーな香りで、タイ料理を食べる前から、ここはタイリゾートだったかな? と勘違いしてしまいそうです。

写真:福岡糸島 ドゥワンチャン テラスからの眺め

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ドゥワンチャンで食べたもの

特に「ランチメニュー」があるわけではないので、ずらりと並ぶメニューの中から、好きなものを組み合わせて食べています。
できれば何人かでシェアして、いろんな味を楽しむのがおすすめです!
オーダー後、でてくるのは基本的に早いです。

それでは、これまで食べたお料理を紹介しましょう。

ガパオライス

写真:福岡糸島 ドゥワンチャン ガパオライス

独特のスパイスが効いた、甘さの効いた濃いめの味つけ。
よく見かける目玉焼きはのっていませんでした。

ごはんは別皿に盛られてきます。

私が今まで食べたガパオライスと全然違います。これが本番の味か! おいしい!
肉がゴロゴロしていて食べ応えあり。

海老のグリーンカレー

写真:福岡糸島 ドゥワンチャン 海老のグリーンカレー

海老のだしがしっかり出て旨みがすごいのです。
一口目に感じるココナッツミルクの甘さの後から、結構強烈な辛味が追っかけて登場。
プリプリふわふわの海老も、めちゃくちゃおいしい!

生春巻き

写真:福岡糸島 ドゥワンチャン 生春巻き

新鮮なレタスがたっぷりと巻かれた生春巻き。
甘酸っぱいチリソースにつけていただきます。
シャクシャクした歯ごたえが楽しい。サラダ感覚で食べられます。

トムヤムクン

写真:福岡糸島 ドゥワンチャン トムヤムクン

タイ料理といえば! の、トムヤムクンも食べました。
辛いけどおいしい! 酸味のあるスープがクセになります。
海老もたっぷり入っています。

チキンのグリーンカレー

写真:福岡糸島 ドゥワンチャン チキンのグリーンカレー

柔らかく煮込まれたチキンと、ココナッツミルクの「甘さと辛さ」の組み合わせ。
前述の、海老のグリーンカレーに比べるとオーソドックスですが、チキンもまたおいしいのです。

空心菜炒め

写真:福岡糸島 ドゥワンチャン 空心菜炒め

シャキシャキの空心菜! ニンニクの効いたパンチのある味がたまりません。

魚介のカレー炒め

写真:福岡糸島 ドゥワンチャン 魚介のカレー炒め

見た目は真っ赤ですが、辛さはそれほど強くありません。
海老とイカ、卵、野菜が一緒に炒めてあります。

ビール&ワイン

写真:福岡糸島 ドゥワンチャン タイビールとワイン

タイ産のビール「シンハー」や、スパークリングワインも飲めます。
※ドライバーはノンアルコールで!

ドゥワンチャンのメニュー

紹介したもの以外にもいろんなメニューがあります。
地元のおいしいものを食べ比べる「糸島グルメグランプリ」で優勝したカレーもあります。

  • 春雨と魚介のサラダ 980円
  • 青パパイヤのサラダ 980円
  • エビの揚げ春巻き 980円
  • 鶏肉のグリル 980円
  • 空芯菜炒め 880円
  • 鶏肉とタイ産バジル炒め 880円
  • トムヤムクン 1,280円
  • パッポンカリー1,580円
  • 玄界灘魚のタイレモンパクチーソース 時価
  • グリーンカレー 1,100円~
  • パネーン(糸島グルメグランプリで優勝したカレー)1,480円
  • ラープガイ 980円
  • タイ式チャーハン 980円~
  • タピオカココナッツミルク 450円
  • 自家製ココナッツアイス 600円
  • アルコール タイ産ビール二種 680円
  • タイ産ワイン(モンスーンバレー、グランモンテ)2,880円~
  • その他季節限定メニュー、デザート、ドリンク多数

※2019年8月現在の情報です。

ドゥワンチャンの混雑具合

平日の場合は、13時すぎに行ってみましたが、スムーズに入ることができました。
土日は、遅めの14時ごろに到着したところ、ランチの波が去った後にうまく入れました。

予約は可能ですが、入店時間が早めの時間に限られています(ランチタイムは11~11:30まで、ディナータイムは17~18時まで)。
予約をしないのであれば、開店直後に行く、あるいは思い切って遅めのランチにするのおすすめです。

ただし、夏は平日でも混雑が予想されますので、早めに行くのがよさそうです。

ドゥワンチャン(Duangjan)
福岡県糸島市二丈深江2129-18
お店ホームページ

ランチタイム 11:00~15:00 L.O.14:30
※予約可能時間 11:00~11:30までに来店
ディナータイム 17:00~21:00 L.O.19:30
※予約可能時間 17:00~18:00までに来店
定休日 水曜日(不定休)
電話 092-325-3986

※2019年8月現在の情報です。

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